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乙女ゲームやエロゲのレビューブログ「はとごや」

乙女ゲームの名前変換機能について思うこと

(特にオチのある話でもないですが最近思ったことをまとめてみました)

 

最近の乙女ゲームをプレイしていると、主人公の名前変換が『名前のみ変換可能』となっていて名字は固定されている作品が多いなと感じた。最近のというか乙女ゲームメーカー最大手オトメイトの新作はもう名前のみ変換可能に移行しきっていて、他のメーカーも名字固定作品が増えてきているのかなといった様子。


乙女ゲームでそれなりに重視される機能の一つとして『デフォ名呼び』があげられる。デフォ名呼びとはデフォルト名呼びの略で、主人公の名前をデフォルトのままでプレイしていた場合にその名前を登場キャラクターが呼んでくれるという機能だ。

乙女ゲームは『主人公の名前はプレイヤーが自由に変更できる』という文化が根付いていたために物語のクライマックスシーンなんかで「愛している!〇〇(主人公の名前)、一生大事にする!」なんて台詞があったならば「愛している!(しばしの無音)一生大事にする!」と肝心な部分で無音になったり、文章と音声の乖離が発生して現実に戻されるなんて事態がそれなりにあったわけだけれど、デフォ名呼びがあればそれも回避されると言うわけだ、主人公の名前をデフォルトのままでプレイしていれば。つまり主人公の名前変換プレイ派には全く恩恵のない機能である。


乙女ゲー・ギャルゲー問わず主人公の名前問題については「ときめきメモリアル」シリーズが一つの解を出していて、プレイヤーの指定通りに名前を発音してくれるEVSという夢のような機能があったわけだけれど、これも実はPSPやDSといった携帯機だと実装されていなかったりで中々難しい機能のようである。GS3なんかはEVSの代わりに『よくある名前数百パターンをあらかじめ声優さんが吹き込んでおく』というびっくりするような方法で名前呼びが実装されていた。声優さんに足を向けて眠れない。


そんなこんなで今まで主人公の名前をどう呼ぶか問題についてはメーカー側も色々と苦心していたのだろうなと思うのだけど、その解の一つとしてデフォ名呼びが実装されてから現在ではデフォ名呼びが実装されていることが基本、というくらいになっている。そしてデフォ名呼びが増えたことが追い風になっているのか名字固定作品も増えてきたように感じるのである。なんかこれ、デフォ名プレイヤーが優遇されすぎじゃない?と私のような名前変換プレイヤーは腹を立てたりしていた


していた、と過去形なのは、実は私は最近になって名前変換プレイを卒業してデフォ名プレイヤーに生まれ変わったからである。

私は主人公=自分と認識して乙女ゲームをプレイしているのだけれど、どちらかというと自分が主人公になりきるタイプで、私はその世界では主人公の姿と名前と立場をとって介入しているってイメージ。で、ゲームの世界の主人公と現実世界の自分を馴染ませるために初回プレイで必ず本名プレイをしていた。そうして主人公と自分が馴染んできてなりきり度が上がってきたタイミングでデフォ名に戻してデフォ名呼びを楽しむ

そういう儀式をしているので『名字固定名前のみ変換可能』だとこれがうまくいかなくて非常に困る訳だ。なので私はこの儀式を経なくても主人公になりきる訓練を積んだ。具体的には殺し屋とストロベリーの名前変更不可主人公で脳を慣らした後に、DYNAMIC CHORD4部作をデフォ名のまま完走した。ちなみにDYNAMIC CHORDにはデフォ名呼びが搭載されていないのでデフォ名でプレイする恩恵はあまりない。DYNAMIC CHORDシリーズの主人公は比較的無難に真面目なタイプが多くてなりきりやすくてデフォ名でも結構主人公とのシンクロ度をあげられたと思う。

今はVARIABLE BARRICADEでデフォ名プレイを試しているのだけどこちらの主人公はボイス付なのでうまくなりきれるかは未知数。というか乙女ゲームで主人公ボイス付なのはめちゃくちゃレアなのでどうなるか全然わからんのが正直なところ。


私個人の意見だが、今後乙女ゲームのデフォ名呼び、名字固定あたりは増えることはあっても減ることはないように思う。私みたいな主人公になりきるタイプや、主人公を一人のキャラクターととらえる人はよくても、主人公=自分で主人公を現実世界の自分に寄せるタイプの人にとっては冬の時代かもしれない。そういう人の最後の希望ってやっぱりときめきメモリアルGS4かなあと思われるのでコナミは色んな意味で頑張ってくれ〜〜〜と祈っている。


本筋から逸れるけれどギャルゲー(エロゲ)なんかは結構前から主人公の名前が固定されている場合が多いんだけど、その割に主人公=自分派のプレイヤーが多数だと感じていてそこが結構疑問だったりする。主人公=自分派というよりは、ヒロインは俺の嫁的な解釈というか。主人公×ヒロイン、というようなカップリング的な楽しまれ方は乙女ゲームプレイヤーよりも少ない気がする。男性エロゲーマーの主人公観とか気になるのでよければ教えて下さい。コメントでもTwitterのリプでも歓迎です。

 

 

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DYNAMIC CHORD NO LIMIT VOCAL LIVE 2017 DVDの感想。
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2019/01/08 ミュージカル テニスの王子様 3rdシーズン 青学vs四天宝寺 大阪公演を観劇した際の感想です。

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あけましておめでとうございます!
旧年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

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去年はこんなことがあったよ~とか、こんなやつを作ったよ~というのを振り返りました。要するにただの雑記です。

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DYNAMIC CHORD アーティスト達のサイン感想と文字考察(妄想)

DYNAMIC CHORD JAM&JOIN!!!!」ランダムブロマイド第4弾 ライブver.のサインを見た時の感想です。普段の書き文字についての考察(妄想)もちょっと追加しました。
お手元のブロマイドを見ながら読んでいただければ幸い。

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ブロマイド印刷は2019/01/08まで!! 今すぐファミマにGO!!!!!

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